宅配されてきた女の子

 

脚フェチの同志の皆さん、そうでない皆さんもこんにちは。脚線美をこよなく愛する男ツモ桐(つもぎり)です。

 

そもそも自分が女性の脚、それも程よく筋肉のついた脚を好むようになった切っ掛けは、中学一年の夏、所属していた陸上部で参加した大会です。

他校の女子に全国大会の経験者がいたのですが、彼女が走っている姿を見た時、自分はその姿に目を奪われたのです。

こう書くとツモ桐がその娘に普通に一目惚れしたように見えるかもしれませんが、顔はタイプではなかったので彼女が走っている間はずっと躍動するその脚ばかり見ていました。

以来、自分は筋肉質な女性の脚が性癖となったのです。

 

陸上のユニフォームって、機能性を重視してあんなに無防備な感じになったのだろうとは思いますけど、かなり性的ですよね・・・

 

はい、すみません。誰もこんな話には興味ないですよね。分かってます。

本題に戻りますね。

 

意を決してデリヘルの予約を済ませたわけですが、指定の時間までは一時間弱ありました。

どうしても落ち着くことができず、部屋の中をウロウロと彷徨ってみたり、普段もきちんと掃除している部屋をさらに入念に掃除してみたり、爪を必死にヤスリがけしてみたり・・・

 

そうこうしている内に時間は過ぎ、指定の時間まで残り5分程度になりました。

そこで自分がデリヘルを利用する切っ掛けとなったYくんのことを思い出し、電話してみることに。

 

「もしもしY? 今から部屋にデリヘル来るんだけど、なにか注意しておくこととかあるか?」

 

そう切り出すと、Yくんはニヤニヤと笑いながら(スマホ越しでもそうと分かる声色でした)、

 

「女の子の嫌がるようなことはしないこと。あとは身なりや部屋を清潔にしておけばお互いに気持ち良くプレイが楽しめるはず。あとはデリヘルが初めてなら初めてだと正直に言えば女の子がリードしてくれると思う」

 

と有益なアドバイスをくれました。

 

「終わったらどんなもんだったか感想教えてくれ」

 

そう言い残し、Yくんとの通話が途切れたのと同時、ピンポーン、とチャイムの音が鳴ったので、慌てて玄関へ。

 

軽く呼吸を整えてドアを開けると、そこには想像のはるか上をいく、二十代半ばほどの美女が立っているではありませんか。

長い黒髪にはツヤがあり、肌も綺麗で清潔な印象です。

 

「〇〇(お店の名前)から来ましたカリンです。よろしくお願いしますね」

 

はにかみながらペコリと軽くお辞儀をするカリンさん。

 

「あ、これはご丁寧にどうも。わたくし〇〇〇〇(ツモ桐の本名)でございます。本日はよろしくお願いいたします」

 

緊張のあまり出会って5秒で身バレするツモ桐。

 

(終わった・・・)

そう思っていたのですが、カリンさんは苦笑しつつ「入りますねー」と軽く流し、部屋へと入ってきました。

今までピザくらいしかデリバリーされたことのない部屋に美人が入ってきたことで、緊張と性欲が否応なしに高まっていきます。

ツモ桐はこの後どうなってしまうのでしょうか・・・。

 

 

次回へ続きます。

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